Kawakita Yoshinori
アスコムBOOKS |
「孤独」が 一流の男をつくる 川北義則 |
一流の男は「孤独」を愛し、 二流の男は「群れ」を愛すーー。 「人付き合いのいい人」をやめれば、 自分を変えることができると説く著者が、 いくつになっても魅力ある「一流の男」の生き方を 明らかにする。 **************************************************************** とりあえず、夜のひとり行動を始めるには、 ホテルのバーを利用してみるといい。 バーに入れば、お店の人と話くらいするのが常識だ。 それはそれとして楽しむが、一人の時間を大切にするのがいい。 そんな一人でぼんやりしているようなときに、 悩んでいた仕事のヒントが生まれたり、 新しい企画のアイデアが浮かんできたりする。 抱えていた問題の解決の糸口が見つかることもあれば、 新しいチャレンジのテーマが浮かんでくることもあるだろう。 孤独は「自分を高め、自分の力を育んでくれる実り豊かな時間」なのだ。 **************************************************************** 「バーにひとりで行けない男は大成しない!」 孤立はしないが、いたずらに群れない、わけもなく他人を頼らない。 流されない自分を見つければもっと自由に生きられる。 そんな「大人の流儀」がみつかる一冊である。 ◎若者よ、「ひとり」を恐れるな ◎「孤高」はいい、「孤立」だけはするな ◎自然体でつきあえる友がいるか ◎一流の男は「ひとり時間」をもっている ◎あなたは、生きたいように生きているか ◎幸せを追求する人は、まず孤独である ◎組織に頼らず一人で生き抜く ◎自分だけの「隠れ家」をもっているか ◎「孤独」が人生後半を愉しくする 目次 1章 一流の男は「孤独」を恐れない 2章 一人暮らしの愉しみ方 3章 「孤独」が男の器を大きくする 4章 男の孤独力と女の孤独力 5章 男は「品格」をもって生きる 6章 「孤独」が人生後半を愉しくする |
■川北義則/Kawakita Yoshinori 1935年、大阪生まれ。58年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、77年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている。100冊を超える著書のなかで、20代の若者からシニア世代に向けて「人生を豊かに愉しく生きる」ことに主眼を置いたエッセイを数多く執筆。豊富な人生経験に裏打ちされた文章と人生哲学は、多くの人々の心をとらえ続けている。 著書に、『一流の人の話し方』『ずぶとい生き方』『男の生き方』『「20代」でやっておきたいこと』『大人の流儀』『男の品格』など多数ある。 |
作者:川北義則/Kawakita Yoshinori 叢書系列:アスコムBOOKS 015 規格:平裝,10.9 x 17.6 x 1.7 cm,224頁 出版商:アスコム/ASCOM 出版日期:2013年03月28日初版參刷 語言:日文 ISBN-13:978-4-7762-0773-3 非新品,附原始書腰、讀者回函及保護書套,不介意物品狀況再行購買。 ★消費滿額可享免運優惠★
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